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お仏壇の修理-2

おそうじどころじゃなく手の付けようがなく古いんですけど・・
そんな時は、匠の技!

古いお仏壇の修理です。塗りなおしといいます

塗りなおし前

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40年ほど経ったお仏壇です。一見きれいですが、長年のススとほこりで金箔やうるしの光沢が損なわれています。

解体終了

解体作業終了状態です。キズを付けないようにしなければならないので、大変気をつかいました。

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古金具

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古いお仏壇から取り外した金具です。すすやほこりで真っ黒です。金メッキを施すため業者へ送ります。

洗濯(すすぬき)

洗濯前と洗濯後です。ちがいは一目瞭然です。

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洗濯中

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専用の薬剤で丁寧に洗います。キズをつけないよう、金箔をはがさないよう、大変気をつかう作業です。最初は透明だった薬剤も、かなり汚れてきているのがわかります。

乾燥中

直射日光の当たらない場所で自然乾燥させます。乾燥させすぎると木地に割れや反りが出るため天気の状況によって乾燥時間を決めます。

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古金具メッキ直し後

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解体のとき取り外した金具が金メッキ加工されて戻ってきました。新品同様の輝きです。

古塗装はぎ

古い塗装をはぎ取ります。木地を痛めないように丁寧に行います。
これをやっとかないと、後で古い塗装ごとはがれてきたりします。
非常に重要な作業です。

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下地へら付け

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古い塗装をはぎ取ったあとは、ここからやっと新品を作る作業工程と同じ作業にはいっていきます。
いうなれば、塗りなおしのこれまでの作業は、新品のお仏壇を作る作業にはない作業で、やっと下準備が終わった状態といえるでしょう。
とのこの下地をへらで丹念に付けてゆきます。
これは、木地がやせるのを防ぎ、塗り面を平らにするのが目的です。

下地とぎ

へらで付けたとのこ下地をサンドペーパーで平らに研ぎつけます。
平らになっていないと、うるしの光沢が悪くなります。

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